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カテゴリー「WRO地区予選会」の4件の記事

2016年11月11日 (金)

事の結果

なんと4年ぶりに、記事を書いてみる。

2012年のWRO地区予選、その後の結果はどうなったかと言えば、このブログの更新が無かったのが示すように、残念な結果に終わっている。
前日までは夜も遅くまで部室で調整などしていて、準備はバッチリのようだった。
が、当日会場で試走し始めると、それが再現できなかった。
設置コースは事前に決められているが、その規定サイズには微妙な誤差が認められている。プラスマイナス5mmとか。
会場のコースはその範囲内での誤差があった。階段の高さが誤差の分少し高いのを、息子達のロボットは上手くクリアできなかった。
試走の後に調整するものの、完璧な走りにはならなかったのだ。そして中学生の部、同点で2位の組に並ぶ結果。
中学生で全国大会に進めるのは2位までなので、勝者を決めるために息子達と、もう一組が全国進出をかけた「2位決定戦」を行う事に。
たのむ、上手く動いてくれ!と祈るしか無い。
そして・・・・残念ながら、負けた。

2012年8月 4日 (土)

2012地区予選前

 明日、というより日付が変わっているので、すでに今日は2012WROジャパンの地区予選会。
予選会前日の昨日は、いつものように午前中から科学部に行き、お昼には帰ってきたものの、午後はまた部活に。そのまま夜も遅くまで、顧問の先生と仲間たちとで、ロボットとプログラムの修正をしてきたようで。
 疲れたーと言いながらも「優勝したいな」と、ぼそっと言う。意識が「優勝」に向かってるのか。いい感じ。去年とかだと「なんとか、なんじゃなーい?」なんて感じに、必死さが無かったもん。
 「優勝」というリアリティを持って、試合を考えられるのは、とてもいい傾向。うん、がんばってくれや! かーちゃんも朝から応援に行くぜ!

2011年9月20日 (火)

WRO Japan2011地区予選会

 なんだかんだとしている内に、夏になり、そして秋になった。
 夏休み中には、WRO Japan2011の地区予選会。しかし、その1週間前に子供のアーチェリー競技会がある。息子も含めて、教えている子供達と共に長野県へ遠征する。夏休み前から、ひたすら、そのための練習。私の頭の中はアーチェリーしかない。
 息子は、夏休み中もWRO地区予選に向けて部活動に通い、家に帰って来ると弓の練習。「ロボット、どうなってんの?」と聞くと、段差が上手く登れないからどうしようか考えていると言う。まっ、そっちは、かーちゃんの手を出す事じゃないから、がんばれよと励ます程度。

Dscn0105 まずは、なんとかアーチェリー競技会が無事に済み(勝利したという意味ではないが)、いよいよ地区予選である。
 今年は昨年とは会場が変わったが、ホール内の様子は、ほぼ同じ。ステージ下のアリーナ部分に、競技コースのステージが並ぶ。左から中学生、小学生、高校生だ。なんで中学生がハジなのかと思ったが、今回の中学生の課題は階段を上っていくので、ステージを中央にすると客席から見た時に、高い段差部分が視界を遮ってしまうからじゃないかな。
Dscn0094_2
 ロボット調整時間で開放されたコースを練習し、その後、競技。午前と午後の2回、競技をし、良い方の得点で順位をつける。今回、息子のチームのロボットは、こんなんでした。
 中学生の課題は「ピンポン玉を入れた容器を運びながら5段の階段を上り、降りてゴールする」1段ごとに上り下りの獲得ポイントがあり、ピンポン玉を持ったまま昇降できると得点が高い。最大段差の5段目は、12.5cm。そして、どの段まで上るかは自由である。
 ピンポン玉を入れる容器も色々と制約があり、玉が落ちやすいように設定されている。これを、いかに落とさずに昇降するのかが、鍵なわけだ。
 練習風景を見ていると、上る途中でバランスを崩し、ロボットが倒れて走行不能になったり、5段目を上れず止まってしまったり。がんばって5段目まで上るロボットもあるが、降りる時にピンポン玉を落としてしまうのが多い。上りでは、なんとか玉を保持できるが、降りる時の衝撃が大きいからだろう。
Dscn0101 
 さて本番、午前中。息子達のロボットは、ブランコ風にした容器を揺らしながら、段差を上る。3段目までは上手く行った。が、4段目を上る途中で、玉を落としてしまった。あー、落ちちゃった・・・。5段目を上るのかと思ったが、これはうまく上れず、降り始める。それでもゴールまで行ければ良かったんだか、残念、戻るべきベースエリアの手前で止まってしまった。
 お昼を挟んで、それぞれのチームはプログラムの修正や、練習走行に励む。残るチャンスはあと1回! 午前中のポイント獲得結果を見ると、最後の5段目まで上って帰って来ないと勝てない。

 2回目、息子達のロボット。玉を落としにくいように、揺れる容器を落ち着かせるため、1段上るたびに数秒の停止プログラムを入れたらしい。が、3段目を上った所で玉が落ちた。あああー。
 5段目は上らずに、降り始める。安全策をとったのか?(後で聞くと、12.5cmの危険を冒して5段目を上るか、確実な4段目でやめるか迷ったそうな)玉が無くても段差を降りていけば、少ないがポイントは入る。今度はちゃんとベースまで戻り、最後に3秒間の静止ポイントも獲得した。Dscn0112

 とりあえず、昨年はコースの途中で止まってしまったわけだから、完走した今年はまずまずなのかな?
 競技は終わり、表彰式。結果を聞くまでもなく、残念ながら息子の中学の科学部、他の生徒も全国大会への出場は、ない。
 ああ、終わったなーと思いながら表彰式を眺めていたら、小・中・高の部門別に与えられる企業賞(スポンサー賞)で、息子達のロボットは「アイデア賞」をいただいた。い、意外だ。ホンダ「ツインリンクもてぎ」さんからで、副賞はタオルやボールペンなどのアシモくんグッズ。Dscn0115
 国際大会まで行った昨年の先輩達に比べたら、科学部顧問の先生もガックリだけど、ぜひまた来年がんばってくれ。かーちゃんも、全国大会の日程は予定空けとくから!(今年だって空けておいたのに)

2010年11月12日 (金)

WRO Japan 2010 地区予選会

 科学部に入った息子が最初に出る大会は、夏休みに開催のWRO Japan 2010 地区予選会。あの楽しいマインドストームNXT(前のタイプ、RCXでも可)を使い、毎年変る、課題を設けた規定ルートを走らせ、ゴールを競う。部活動に限らず、個人のグループでも参加できる。
 息子は、同じ1年生同士の3人でグループになった。部活があるので学校から帰るのは遅いが、楽しんでいる様子。地区予選会は、大会当日だけでなく、6月に説明会、7月に試走会も日程が設けられている。ずいぶん、しっかりとやってるんだなー。運営側は、大変そう。
 部活動なので顧問の先生におまかせで、作っているロボットがどんな状態なのか、私はわからない。息子もくわしくは話さんし。わくわくしながら、予選会当日を待つ。もちろん、私は応援・見学に行くつもり。夫は、やっぱり仕事である。

 さて当日。会場は、市民活動センターのホールを利用していた。私が着いた時には開会式はもう終わっていて、組み上げたロボットを手に、あわただしく控え室との間を往復する多くの学生達とすれ違う。小・中・高校生(又は高専3年生まで)の3部門を同じ会場でやるわけだから、かわいらしい小学生から、すでにゴッツイ高校生まで、色々。

Wro_2 会場は客席300人以上のホール。壇上でやるのかと思ったが、違った。アリーナ部分?て言うのかな、最前列の客席から5、6mくらいまで、椅子をはずし、平面にしてある。小・中・高校生用の3つの大きなテーブルの上に、競技コースが設置されていた。そっか、モノが小さいから、壇上でやっても客席からは、わからんもんね。私は中学生の控え室にいた息子に「来たよ」と声をかけてから、ホールの椅子に落ち着く。息子は忙しそうだったし。(写真は、走行練習中)

 受け付けでもらった大会要項のパンフをながめる。
 進行は、ロボット調整時間(練習走行)の後に、車検(規定のサイズやパーツの確認だろう)、そして第1回競技になる。昼食を挟んで、再びロボット調整時間、車検、第2回競技。
 競技はそれぞれの部門別に規定のコースを走りながら課題をこなし、ゴールを目指す。課題ごとにクリアすると得点が得られ、競技2回の内の、高い方の得点で順位を決める。

 ちなみに今年の中学生の課題は、スタートエリアから走り、
右脇の壁に設置された自動開閉スイッチ・オン(20ポイント)、
開いたゲートのフラグに触れずに通過(20ポイント)、
トラップ(空いたペットボトルだった)を倒し(30ポイント)、
向きを変えて反対側の宝(これも空いたペットボトルだった)を保持して動き出す(10ポイント)、
宝を保持したままクランク状のコースの中に引かれた1本目の白線を通過(10ポイント)、
同じく2本目の白線を通過(10ポイント)、
宝と共にゴール(30ポイント)。合計、130ポイント満点ですな。

 競技前の走行練習で息子達のマシンを見ていると・・あ、止まった。・・あ、コースのテーブルから落ちた。そのたびにプログラムを直しにパソコンまで走ってく。(^^; 大丈夫かいな?
 果たして午前中の競技は、走り出した・・と思ったら、コースアウトして、落ちた。ポイント0。あああー。光センサーの調整が悪かったのか? お昼をはさんでプログラムを直し、ぎりぎりまで練習。
 午後は、電源を入れ、おっ、走った。スイッチを押した!
 ゲートをくぐ・・・くぐらない。ひっかかって、コケて、止まった(^o^;) でもスイッチを押せたので20点獲得。うーむ、来年の目標は、完走だな。
 高校生部門は、高さ60cmの四角いポールを登り、てっぺんのピンポン玉を獲得して降り、ゴールする。うーん、すごい。

 すべての部門の競技は、同時進行。この予選会、司会は地元ラジオ局のアナウンサー(毎年、この人がやってるようだ)。午前中は中学生、午後は高校生の競技を会場内に実況中継している。モノが小さいから、後ろの方の席ではよくわからないので、このアナウンスは、うれしい(私は双眼鏡を持って行ったけど)。競技開始の時にグループの紹介しかアナウンスの無い小学生には、残念だが。
 参加数が多いのは、やはり高校生部門。でも少ない小学生部門でも10組以上エントリーしている。小学生は、当然ながら保護者(ほとんどお父さん)がコーチで、選手は兄弟または友人同士だ。あれ?そういや、中学・高校生では、女子生徒がいなかったような・・? いたっけか? やっぱし女子でロボットに興味持つ子は少ないのか。

 表彰式、息子の先輩チームが結構な成績で、全国大会へと駒を勧めた。他人の子ながら、うれしくて私も大きく拍手する。
 なんだか、心が燃えてきた。息子は「0点じゃなくて、良かったー!」と、気の弱い事を言う。もっと目標を高く持てよ!